本日もまた夏日ですね!そろそろニュースなどで熱中症の報道も出る頃でしょうか?

スタッフの綾部です!



睡眠の話しは情報量が多くなりそうなのでいくつかに分けようと思い、今回は、







「睡眠の質の向上」



35349









にスポットをあててお話をしようかと思います。これも長くなりそうです。
睡眠については自分もかなり調べたり、記録も4年ほどつけているので実体験を交えます。



まずは就寝の前段階「睡眠と食事」についてです。



自分がまだ運送会社に勤めていた時のこと、昼休憩は現場ごと、日ごとでコロコロ変わっていたため外食、コンビニ飯、社食不摂生かつ不規則の極みに達していたかと思います。

そんな生活を入社から半年くらいだったでしょうか、休憩を取った後に急激に来る眠気
仕事はもちろん車を使いますので眠気は最大の敵です。
「気を付けよう」といつも気をしっかり持っていました、本当に眠気がひどい時はよくさぼりスポット駐車場所に車を止め仮眠を取ったりしていました。

眠気をどうにかして殺せないだろうかと思い、調べ始めたのはこの頃です。


食後の眠気は糖質の摂り過ぎ、つまりは血糖値の上昇原因なのです。
特に炭水化物の摂り過ぎが良くないのですが、職場はガチ体育会系の運送会社なので炭水化物大好きな人間が多いです。

そこで少しの期間炭水化物を抜いたりしてみました。

確かに強い眠気はあまり来なくなり、15~20分の仮眠を取れば頭はすっきりするようになりました。



夜の長時間睡眠も同じです。

繁忙期は仕事が終わり、家に戻って食事、風呂、睡眠くらいしかすることが無く、その間約2~3時間で就寝は自分の平均だと深夜1時に寝ることが多かったです。

起床は7:30。

だるい。


6時間30分なら寝ている方だとは思うのですが寝起きがやはり良くないのです。


前述したとおり食事が主な原因なのですが、特に「食後すぐの睡眠」が大きな要因だったようです。


食後すぐ睡眠をしますと、「身体を休めよう」という脳の指令と、「食べ物の消化しよう」という脳の指令が働き、「体を休める」という睡眠本来の役割が薄くなってしまうのです。

胃や腸が寝ている間も運動をするのでそりゃあなかなか疲れも取れませんよね。
また体温や血糖の上昇もあるので寝つきが悪いのもこれが要因と言えるでしょう。(まだまだあると思いますが)



これらを踏まえて、就寝前に気を付けることは・・・

夜の睡眠は食後の約4時間後、胃や腸の動きが緩やかになってからがベストだと思っています、夜の間食も気を付けましょう。
また食前に血糖値の上昇を抑える食べ物を摂るのも効果的です。

自分は今も食前に「お酢」を飲むようにしていますが、お酢には血糖値の上昇を抑える効果があります。
他にも牛乳やレモンなども有用とされています。

特にお酢はブルーベリーやリンゴなどの果物酢があるので最近では飲みやすくなってますね。
疲労回復効果が期待できるアミノ酸の含有量も多くおすすめです。



と、今回は就寝の前段階のお話でしたがいかがでしたでしょうか?
睡眠については自分でもかなり調べて未だに睡眠統計も取っていますのでもう少し分けようと思っています。



どうかご覧になって参考になれば幸いです。



・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆
▼爽快整骨院公式ホームページはこちら▼
https://soukaiseikotsu.jimdo.com/
▼ご予約お問合せはこちら▼
045-864-4599
・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆