連日蒸し暑い日々が続いていますね!
寝苦しい日もあるかと思いますが、今回はそんな時に役に立つかも!?
そんな情報を配信いたします!こんにちは!スタッフの綾部です!
今回は前回ブログの差し込みで自分の写真をいれているのですが、いつも撮影は院長にお願いしています。(いつもありがとうございます!)
氷嚢の当てる位置にフォーカスしていたのですが、ふと木村院長が、
と、ぽつり。
たしかに、スポーツや医療機関などに従事している方はなじみがあったり使ったことがあるよ!という方もいるかもしれません。
氷嚢は狙った部分にしっかりと多い被せられるのでアイシングなどに適しています。
1つは持っていると良いかもしれませんね!
まずは氷嚢の特性を紹介します。
①前述したとおり、患部をしっかりと多い被せてしっかりまんべんなくアイシングができます。
②氷嚢の多くは二重構造になっており結露しにくく使いやすい。
③保冷効果はおおよそ20~30分ほど、作り方次第でもう少し伸ばせます。
・・・こんなところでしょうか、あとは価格帯で保冷性能や結露などに差があると思います。
当院で使用しているものは医療メーカーの外側布製、中はゴム製の二重構造で価格は1500円程度となっております。
スポーツメーカーからもあるようなので参考にしていただければと思います。
それでは爽快整骨院流の作り方を紹介します。
これは自分もこの整骨院に来た時に教えて貰いました。
①氷嚢に氷を約20個入れます
製氷皿の大きさにもよりますが当院の製氷皿は3cm四方の製氷皿をつかっています。
氷嚢に対して7~8分目くらいになります。
②水を入れます
これも分量ですが満タンよりも5センチほど下くらいになります。
こちらも氷嚢に対して8分目くらい入れます。
③ふたを閉めます(超重要)
蓋を閉める時は普通に閉めてしまうと中に空気が入ってしまい保冷機能が下がってしまいます。
また空気が入って風船のように膨らんでしまうと患部をまんべんなく多い被せられなくなるのでしっかりと画像のように空気を抜いて蓋をします。(氷は入っていません)
キャップの閉め口にギリギリ被るような形で、テーブルや台において水位を上げていくような形です。
④使う時まで冷凍庫にしまう
急を要する場合はすぐ使いますが、すぐに使わない、用意しておきたい場合は冷凍庫にいれておきましょう。
このように普段から作っています。
作りながら水の量や手首に当てて感触を確かめながら作っていますが、しっかりと手首が隠れるような感触で自分は作っています。
氷嚢は氷枕と共に昔から使われてるもので、現在も使われているという事はしっかりとした冷却が期待できるという事ですね!
また、こうした氷嚢等の道具やストレッチ、セルフケア道具を買ったはいいけど使い方がわからないという方はご来院時に持ってきて頂ければしっかりとレクチャーしますのでお気軽にご相談ください!
・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆
▼爽快整骨院公式ホームページはこちら▼
https://soukaiseikotsu.jimdo.com/
▼ご予約お問合せはこちら▼
045-864-4599
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寝苦しい日もあるかと思いますが、今回はそんな時に役に立つかも!?
そんな情報を配信いたします!こんにちは!スタッフの綾部です!
今回は前回ブログの差し込みで自分の写真をいれているのですが、いつも撮影は院長にお願いしています。(いつもありがとうございます!)
氷嚢の当てる位置にフォーカスしていたのですが、ふと木村院長が、
「氷嚢の作り方とかってみんな知ってるのかぁ」
と、ぽつり。
たしかに、スポーツや医療機関などに従事している方はなじみがあったり使ったことがあるよ!という方もいるかもしれません。
氷嚢は狙った部分にしっかりと多い被せられるのでアイシングなどに適しています。
1つは持っていると良いかもしれませんね!
まずは氷嚢の特性を紹介します。
①前述したとおり、患部をしっかりと多い被せてしっかりまんべんなくアイシングができます。
②氷嚢の多くは二重構造になっており結露しにくく使いやすい。
③保冷効果はおおよそ20~30分ほど、作り方次第でもう少し伸ばせます。
・・・こんなところでしょうか、あとは価格帯で保冷性能や結露などに差があると思います。
当院で使用しているものは医療メーカーの外側布製、中はゴム製の二重構造で価格は1500円程度となっております。
スポーツメーカーからもあるようなので参考にしていただければと思います。
それでは爽快整骨院流の作り方を紹介します。
これは自分もこの整骨院に来た時に教えて貰いました。
①氷嚢に氷を約20個入れます
製氷皿の大きさにもよりますが当院の製氷皿は3cm四方の製氷皿をつかっています。
氷嚢に対して7~8分目くらいになります。
②水を入れます
これも分量ですが満タンよりも5センチほど下くらいになります。
こちらも氷嚢に対して8分目くらい入れます。
③ふたを閉めます(超重要)
蓋を閉める時は普通に閉めてしまうと中に空気が入ってしまい保冷機能が下がってしまいます。
また空気が入って風船のように膨らんでしまうと患部をまんべんなく多い被せられなくなるのでしっかりと画像のように空気を抜いて蓋をします。(氷は入っていません)
キャップの閉め口にギリギリ被るような形で、テーブルや台において水位を上げていくような形です。
④使う時まで冷凍庫にしまう
急を要する場合はすぐ使いますが、すぐに使わない、用意しておきたい場合は冷凍庫にいれておきましょう。
このように普段から作っています。
作りながら水の量や手首に当てて感触を確かめながら作っていますが、しっかりと手首が隠れるような感触で自分は作っています。
氷嚢は氷枕と共に昔から使われてるもので、現在も使われているという事はしっかりとした冷却が期待できるという事ですね!
また、こうした氷嚢等の道具やストレッチ、セルフケア道具を買ったはいいけど使い方がわからないという方はご来院時に持ってきて頂ければしっかりとレクチャーしますのでお気軽にご相談ください!
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