爽快な!ブログ

爽快整骨院のブログへようこそ! 皆様へ健康に関する情報や当院スタッフの小ネタなど少しずつ投稿していこうと思います。 時には固く、時にはおちゃらけて患者さまと当スタッフとの距離感が近づければいいなと思う内容を更新していければと思います。

オフな日常

爽快整骨院のブログへようこそ!小ネタから健康情報をお楽しみください♪

年に1度の大事な・・・!!

皆さんこんにちは!スタッフの綾部です!

7月14~16日の連休はいかがお過ごしでしたか??
3連休はゴールデンウィークぶりになりますね!




タイトルの通り、自分にとって1年のうちで最も大きなイベントとして地元大磯の神社の例大祭がありました!
2018祭り

2018祭り2

2018祭り3

そこで自分はお囃子の会に所属していて演奏をするのですが、今年は3日とも晴れ!例年だとまだ梅雨も明けていなかったりするのですが今年はほんとに熱かった!!
自分たちも子供達も熱中症などにならなくて本当に良かったです。

今年は7月冒頭の練習などになかなか参加できず会員に迷惑をかけた部分が多かったので来年はもう少し貢献できるようにしたいですね!





皆さんも有意義な連休を過ごされましたか?
そんな土産話もご来院時に聞かせて頂ける嬉しいです!
また、毎年好きな事ができるように健康な身体にしていくお手伝いをさせてください!





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爽快整骨院直伝!氷嚢の作り方!

連日蒸し暑い日々が続いていますね!

寝苦しい日もあるかと思いますが、今回はそんな時に役に立つかも!?
そんな情報を配信いたします!こんにちは!スタッフの綾部です!




今回は前回ブログの差し込みで自分の写真をいれているのですが、いつも撮影は院長にお願いしています。(いつもありがとうございます!)

氷嚢の当てる位置にフォーカスしていたのですが、ふと木村院長が、



「氷嚢の作り方とかってみんな知ってるのかぁ」



と、ぽつり。


たしかに、スポーツや医療機関などに従事している方はなじみがあったり使ったことがあるよ!という方もいるかもしれません。

氷嚢は狙った部分にしっかりと多い被せられるのでアイシングなどに適しています。
1つは持っていると良いかもしれませんね!



まずは氷嚢の特性を紹介します。



①前述したとおり、患部をしっかりと多い被せてしっかりまんべんなくアイシングができます。

②氷嚢の多くは二重構造になっており結露しにくく使いやすい。

③保冷効果はおおよそ20~30分ほど、作り方次第でもう少し伸ばせます。




・・・こんなところでしょうか、あとは価格帯で保冷性能や結露などに差があると思います。
当院で使用しているものは医療メーカーの外側布製、中はゴム製の二重構造価格は1500円程度となっております。
スポーツメーカーからもあるようなので参考にしていただければと思います。



それでは爽快整骨院流の作り方を紹介します。
これは自分もこの整骨院に来た時に教えて貰いました。



①氷嚢に氷を約20個入れます

製氷皿の大きさにもよりますが当院の製氷皿は3cm四方の製氷皿をつかっています。
氷嚢に対して7~8分目くらいになります。


②水を入れます

これも分量ですが満タンよりも5センチほど下くらいになります。
こちらも氷嚢に対して8分目くらい入れます。


③ふたを閉めます(超重要)

蓋を閉める時は普通に閉めてしまうと中に空気が入ってしまい保冷機能が下がってしまいます。
また空気が入って風船のように膨らんでしまうと患部をまんべんなく多い被せられなくなるのでしっかりと画像のように空気を抜いて蓋をします。(氷は入っていません)
キャップの閉め口にギリギリ被るような形で、テーブルや台において水位を上げていくような形です。

氷嚢分量

氷嚢分量2




④使う時まで冷凍庫にしまう

急を要する場合はすぐ使いますが、すぐに使わない、用意しておきたい場合は冷凍庫にいれておきましょう。



このように普段から作っています。
作りながら水の量や手首に当てて感触を確かめながら作っていますが、しっかりと手首が隠れるような感触で自分は作っています。




氷嚢氷枕と共に昔から使われてるもので、現在も使われているという事はしっかりとした冷却が期待できるという事ですね!


また、こうした氷嚢等の道具ストレッチ、セルフケア道具を買ったはいいけど使い方がわからないという方はご来院時に持ってきて頂ければしっかりとレクチャーしますのでお気軽にご相談ください!





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熱中症になっちゃった!時の応急処置方法

前回は「熱中症対策」ということで予防法をお伝えいたしましたが、今度は




「熱中症になっちゃった!」




時の応急処置をお伝えします。

こんにちは!スタッフの綾部です!



夏場は学生であれば夏休みで部活動、社会人もお盆休みなどで行楽や里帰りをされる方もいらっしゃると思います。
後は夏祭りや花火大会など「野外」での活動も多くなるんじゃないでしょうか?

かくいう自分も今週末に地元で「神社の夏季例大祭」があり、お囃子の団体に所属もしていますので土、日曜は外に出ずっぱりになります。

前回から言いますともう「熱中症」になりうる条件は十二分にありますし、特に


子どもと高齢者


の方は熱中症になりやすいので、保護者の方は細かい変化や水分補給に気を配って下さい。

自分もお祭りで運営側の立場で過ごしますので小学生の子には特に気を配っています。



しっかりと気を配っていても熱中症にはなってしまうもの、なってしまったら落ち着いて早急に処置を行いましょう。




①日陰、屋内の涼しい場所で安静にする

これは基本です。熱中症はいかに体内にこもっている熱を冷やすかが大切なのでまずは周りの環境を整えましょう。
野外であれば日の当たらない日陰や木陰で身体を横にできるのであればさせてあげましょう。
屋内は冷房が効いている所、夏場はほとんど効いているかと思うのでまずは座らせましょう。


②水分補給

これも基本ですね、スポーツドリンクや経口補給液などを飲ませましょう。
ここであえて水をおすすめしないのは体内の「浸透圧」の兼ね合いでスポーツドリンクの方が細胞膜の浸透圧と近く作られておりより水分補給に優れているからです。
また、発汗で失われてしまう成分を補給できるのです。
近くに自販機やスポーツドリンクが手に入らない場合は水を飲ませましょう。


③局所冷却

これは出来たらベストですが人間の体内は血液が全身に行き渡っています。
更に循環もしていますので血管の太い所を局所的に冷やすことによって全身の熱を冷ます効果が期待できます。

まずは首、後頭部を中心に冷やします。

氷嚢1



左の脇、これは全身の血液を循環させる「心臓」が近くにあるためです。

氷嚢2



大腿部、鼠径部 ここも大きな血管が通っていますので冷やすと良いでしょう。

氷嚢3



冷やすものは氷嚢などがあればベストですが、ビニール袋に氷を入れた「氷袋」を作り写真のところへ当ててください。
野外では氷の入手が困難だと思うので「濡れタオル」などで代用しましょう、近くにコンビニがあれば迷わず氷を買いましょう。

また代用できそうなものとして風邪で熱が出た時に使う「冷〇ピタ」等もいいと思います。



もっと究極的に冷やそうと思えば「水風呂」もいいです!



こうしてみると応急処置の「RICE」とほぼ同じですので、以前RICE処置の事をブログにも書きましたので今一度確認して頂けると幸いです。



熱中症は最悪の場合死に至る可能性もあります。
一緒にいる方や大切な方を守るためにも心得として記憶してもらいたいです。




転ばぬ先の杖、知っていれば助けられるはずなので症状が出てしまった方がいたら是非この応急処置を行い2018年の夏を快適に過ごしましょう♪




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梅雨明けから一気に増える「あの」症状

観測史上最速の梅雨明けになった2018年・・・雨って降りましたっけ?
こんにちは、スタッフの綾部です!


6月末はほとんど雨が降らないなーなんて思っていたらまさかの梅雨明け!
一気に気温も上昇し蒸し暑さもかなり極まってきてますね!

そこで今日は夏によくニュースになる、


「熱中症」


についてお話しようかと思います。

実は自分も先日、熱中症の症状が出てしまいまして大変気持ち悪くなてしまいました・・・。

と、いうのも自分は空き時間を見つけては当院周辺でチラシ配りをしていたのですが、夏の日差しが強い環境の中「長くても30分」で無理のない範囲で配ると決めてやっています。

その時は11~12時くらいだったでしょうか、急に立ち眩みがして足元は熱く上半身よりも下半身が汗をかいていたように思います。
丁度配りを終え、院に戻ると襲い来る頭痛とめまい

「風邪かな?」と、思っていたので栄養ドリンクを飲みなんとかなるだろうと考えていたのですが、甘かった。

しばらく経っても止まらない頭痛、立ち眩み、吐き気。



これが熱中症か・・・と実感しました。



帰り途中にスポーツドリンクをがぶ飲みして電車で地元につく頃には収まっていました。



熱中症は老若男女誰にでも起こりうる症状です。


夏になるとニュースや情報番組で特集が組まれるほどですが、上記のように


・頭痛
・異常発汗
・めまい
・吐き気

が主な症状です。
これらに対しての対策、及び症状が出てからの対処法をお伝えします。



①水分補給

まず基本中の基本です、汗は元々自分の身体の熱をクーリングするための反射反応なので「汗をかく=悪いこと」ではありません逆に「汗が出なくなった」時の方が危険なのです。
また汗は身体の老廃物も一緒に排出してた体内循環に一役買っています。
特に女性はあまり水分補給をされない方(個人的主観)が多いので、足がこの時期つってしまうような方は意識的に水やスポーツドリンクを飲むようにしましょう。


②しっかりとした食事

熱中症は身体の中の「ナトリウム(塩分)」が不足すると起きやすくなると言われています。
これは汗を書くときに必要な「ミネラル」の中の一種に当たるのでしっかりと食事の中で取れると良いです。
特に日本食の中では「味噌」を使う料理が自然とナトリウムが摂取できるかと思います。
夏もみそ汁や、野菜スティックに味噌をつけて食べるなどもいいでしょう。


③しっかりとした休養

夏は冷たい食べ物や飲み物を良く摂る季節です、冷たい食べ物は胃や腸にダメージを与え食欲が落ちるいわゆる「夏バテ」になりがちです。
今は常温の飲み物がコンビニでも置いてあったりもしますし、内臓の負担を減らし、睡眠時もエアコンで冷やし過ぎないようにして寝るようにしましょう。
食べ物も「薬味」を使える食べ物はしっかりと使うようにするのもいいでしょう。
生姜やミョウガ、ネギなどは前回の旬の食べ物の「陽」にあたりますので身体を温め胃腸の殺菌作用もあります。

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今回は熱中症の「予防」というところのお話をしましたが、次回は「実際に熱中症になったら」のお話をしたいと思います。

爽快整骨院もエアコンは使っていますが寒すぎない温度で皆様をお迎え致します!




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梅雨のはずなのにこの暑さは・・・

先週は雨続きなのに今週に入ってから連日の夏日・・・あっついですね!!
そんな暑さにも打ち勝てるような情報を配信していきます!

どうもこんにちは!スタッフの綾部です!




このブログを見てくださっている方の中で自分の事を見たことある方もいると思います。
あ、まだ見たことない方もいるかもしれませんね。
(ブログの最初にある自己紹介を見て頂けると幸いです)


自分は身体が大きめの人間なのですが、例に漏れず「食べること」が大好きです。

今回は、夏に食べるべき食材についてお話ししようと思います。



よく、食べ物には「旬」と言われる時期がありますよね。

その食材が一番おいしい、油の乗った時期というのが一般的だと思いますが、実はまだほかにも意味ががあります。



他には「その食材が良く収穫できる時期」であったりするのですが、自分が特に興味関心を持ったのは、



「季節に対して過ごしやすくなる」



という点です。


今回は夏野菜に焦点を当てるのですが、皆さんは「夏野菜」と言われて何を連想されたでしょうか?



夏野菜

きゅうり
トマト
ナス
ピーマン
トウモロコシ
オクラ
・・・etc





こんな感じでしょうか、この野菜には共通するものがありまして、それは



「上へ向かって育ち、地面の上で育つ」



これは食材の「陰と陽」に関係するのですが、この地面の上で育ち上へ向かって育つ野菜は「陰」の食材になります。
「陽」の食材は逆に地中の中で育つ野菜になります。

夏野菜のその多くは水分量が多く、食べることによって体を冷やす効果もあり、また「夏バテ予防」に適した、


・ビタミンC
・ビタミンE
・カロチン



を多く含んでいます。

ただ注意も必要で、この夏野菜を多く摂り過ぎてしまうとこの水分の多さから、下痢、便秘、胃腸の不良を引き起こす事もありますので陰と陽のバランスも考えましょう!




夏は冷たい飲み物や食べ物を自然と食べてしまう季節です。
また水分過多になり胃腸不良もなりやすくもあります。


そこで爽快整骨院には身体の内側にアプローチする「足のリフレクソロジー」もありますので、整体リフレクソロジーを合わせ快適な夏を過ごせる身体を作っていきましょう!!




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